【試合結果： DeNA 6－0 広島】
東「しっかりと緩急を使いながら自分らしいピッチングができたんじゃないかなと思います」
放送席、放送席、そしてマツダスタジアムにお越しのベイスターズファンの皆様、ヒーローインタビューです。今日のヒーローは今シーズン9勝目を挙げました東投手です。ナイスピッチングでした。
（東）ありがとうございます。
中5日で8回無失点、チームを勝利に導きました。今の気持ちを教えてください。
（東）まずは勝てたことがすごく嬉しいです。
5回までは1人のランナーも許さないパーフェクトピッチング、ピンチも抑えて無失点で終えました。今日のピッチング振り返っていかがですか？
（東）しっかりと緩急を使いながら自分らしいピッチングができたんじゃないかなと思います。
カープには天敵と話していた小園選手や末包選手といったあまり相性の良くない選手もいたと思います。どんな狙いを持って今日マウンドに上がりましたか？
（東）絶対に抑えてやるという強い気持ちを持ってマウンドに上がりました。
そして8回にはピンチもありました。あの時どんな思いで投げていましたか？
（東）ここは味方のエラーをしっかりとピッチャーがカバーするということを心がけてマウンドで立って投げました。
大原コーチとやり取りする場面もありましたが、あの時はどんなやりとりをしていましたか？
（東）がんばれと言われたので、がんばりますと言いました。
そして打線は初回に打者4人で4得点、オースティン選手に３ランホームランも生まれました。あの攻撃どうご覧になっていましたか？
（東）試合の中では先制点というのは大事になってくるので、味方の援護があって本当に助かりました。
チームはこれで連敗ストップです。負けられない試合が続きますが、これからに向けてチームを代表してファンにメッセージをお願いします。
（東）本日は暑い中を応援ありがとうございました。まだまだAクラス、優勝狙える位置にあるので、１戦１戦大事に戦っていきたいと思います。
ありがとうございました。今日のヒーローは東投手でした。
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