2024年7月30日 広島・矢野選手(6回目)、玉村投手(2回目) ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果: 広島 6-3 DeNA】

矢野「今日僕のお兄ちゃんが社会人の決勝で試合やってたんですけど、お兄ちゃんも4打数4安打3打点2ホーマーらしくて優勝したそうです」

玉村「早い回に点数取ってもらったので何とか自分のペースで楽に投げれました」


放送席、放送席、今日のヒーローは今シーズン2勝目、今シーズン初完投の玉村昇悟投手、そして猛打賞3打点の矢野雅哉選手のお二方です。まずは矢野選手からお伺いします。今日は猛打賞3打点のナイスバッティングでした。今のお気持ちお聞かせ下さい。

(矢野)その前に今日僕のお兄ちゃんが社会人の決勝で試合やってたんですけど、お兄ちゃんも4打数4安打3打点2ホーマーらしくて優勝したそうです。

兄弟揃っての大活躍、本当におめでとうございます。

(矢野)ありがとうございます。

そしてゲームを振り返りますとまずは3回の2点タイムリーの場面、1アウト2塁3塁で放った打球はセンターへ抜けていきました。あのシーン振り返っていただけますか?

(矢野)しっかり狙い球を絞って打席に入れたので、その結果が良い結果につながったと思います。

さらに5回には1アウト1塁3塁からタイムリーを放ちました。ライトへ打球が抜けていきましたけれども、あの瞬間はいかがでしたか?

(矢野)チャンスで打ちたいっていう気持ちは常にあるので打ててよかったです。

今シーズンの矢野選手の活躍の裏には師匠の菊池選手の存在も本当に大きいと思います。今日は菊池選手先制タイムリーもありましたけれども、改めてどんな存在ですか?

(矢野)本当にいつもお世話になっていて、本当によくしてもらっているので、僕も野球で恩返ししたいなという気持ちはずっとあるので今日活躍できてよかったです。

そしてお隣玉村投手はベイスターズ打線に本当に力投しました。どんな思いで矢野選手見つめていましたか?

(矢野)前半戦もそうなんですけど、ピッチャー陣が踏ん張ってくれているので野手陣がもっともっと打ってピッチャーをカバーするという気持ちで毎試合頑張っていきたいと思います。

矢野選手、本当にナイスバッティングでした。

(矢野)ありがとうございました。

続いては玉村投手に伺います。ナイスピッチングでした。

(玉村)ありがとうございます。

今シーズン2勝目そして初完投ということになりました。今のお気持ちいかがでしょうか?

(玉村)その前にバントしっかり練習します。

今日は投げては9回5安打3失点という内容でしたけれども、ご自身のピッチングはどのように振り返られますか?

(玉村)できれば最後完封したかったんですけど、ファンの皆さんに応えられなくてとても悔しいです。

序盤3回まで三者凡退とヒット1本も許しませんでした。序盤どういった意識で投げていたんでしょうか?

(玉村)序盤の失点が続いていたので何とか早い回に失点しないようにと思って投げてました。

そして9回、今シーズン初完封がかかったところあとアウトカウント1つで内野陣の皆さんが集まりました。あの時どういう声をかけられたんでしょうか?

(玉村)そら行け!って励ましてもらいました。

本当にあと1人というところでしたけれどもナイスピッチングでした。そしてその玉村投手のピッチングに打線の皆さんが応えました。矢野選手をはじめ野手陣の活躍はどのようにご覧になりましたか?

(玉村)早い回に点数取ってもらったので何とか自分のペースで楽に投げれました。

それでは最後にファンの皆さんに向けて、3連勝に向けて玉村投手メッセージをお願いします。

(玉村)暑い日が続きますが次は完封できるようにがんばります。

今日のヒーローは今シーズン2勝目玉村昇悟投手、そして猛打賞3打点矢野雅哉選手のお二方でした。放送席、どうぞ。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
広島カープ

コメント