2024年7月15日 DeNA・牧選手(6回目)、佐野選手(6回目)、濱口投手(2回目) ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果: DeNA 6-1 広島】

牧「ギリギリだったんですけど入ったのは入ったんでよかったなと思います」

佐野「あまり飛ばせなくてゴメンって言いました」

濱口「序盤から思いっきり腕を振ってストライクゾーンでどんどん勝負していけるところを祐大がしっかり引っ張ってくれた」

ベイスターズファンの皆さん、お待たせしましたヒーローインタビュー、今日のヒーローは牧秀悟選手、佐野恵太選手、濱口遥大投手です。まずは貴重な追加点となる2ランホームランを放ちました牧秀悟選手です。ナイスバッティングでした。

(牧)はい、ありがとうございます。

4回裏2アウト1塁の場面でしたが、どんな意識でまずバッターボックスに向かったんでしょうか?

(牧)2アウトから前のバッターの佐野さんがつないでくれたので、なんとか返そうという気持ちで積極的に行った結果、良い結果になってよかったなと思います。

変化球をレフトスタンドに運んでいきましたが、あのホームラン振り返っていただけますか?

(牧)感触としては良かったんですけど、ギリギリだったんですけど入ったのは入ったんでよかったなと思います。

牧選手、その2ランホームランで通算300打点到達しました。球団の日本人選手最速での到達となりましたが、打点へのこだわりも強いと思います牧選手、この記録についていかがでしょう?

(牧)試合中は気にしてなかったんですけど、この間の試合終わりに記者の方にプレッシャーかけられたので今日は打ててよかったなと思います。

9連戦を戦う中で昨日に続き6得点、キャプテンから見て今のチームの雰囲気いかがでしょうか?

(牧)初回から全員が自分の仕事を全うしてますし、ピッチャーも最少失点で抑えてくれているので良い形でゲームに入れてるんじゃないかなと思います。

今日はキッズスターナイト、子供たちが主役ということで牧選手からベイスターズを応援してくれる子供たちへメッセージをお願いします。

(牧)練習の時からTシャツを着てましたし、自分も小さい頃プロ野球選手になりたいと思いながら日々過ごしていたので、こういう活躍をして目標とされるような選手になっていきたいなと思います。

ありがとうございます。続いて先制タイムリーツーベース、犠牲フライも放ちました佐野恵太選手です。

(佐野)ありがとうございます。

初回ノーアウト1塁2塁、昨日に続きチャンスでの第一打席でしたが、ライトの頭を越える先制タイムリーツーベース振り返っていかがでしょうか?

(佐野)1打席目からチャンスで回してくれていたので、何とか食らいついて行って良いところに落ちてくれたなと思います。

昨日今日と初回に1、2、3番上位打線での得点となっています。非常に良い形で得点ができているんじゃないでしょうか?

(佐野)チャンスで回してもらってますし、先制点を取ることが大事なことだと思うので先に点を取れてよかったです。

そして追加点の犠牲フライ、濱口投手、タッチアップホームインしましたがよく走りましたね。

(濱口)はい、がんばりました。

佐野選手、戻ってきた濱口投手に一礼していましたが、その時の思い聞かせてください。

(佐野)あまり飛ばせなくてゴメンって言いました。

濱口投手の好走塁もあって貴重な追加点となりました。佐野選手、7月試合開始時点で3割7分5厘で非常に良い状態が続いていると思います。バッティングの状態いかがでしょうか?

(佐野)悪くないと思うので後半戦しっかりと仕事できるように頑張りたいなと思います。

同学年そして2016年ドラフト同期の濱口投手の投球は今日後ろで守っていていかがでした?

(佐野)初回から最後まで良いリズムで投げてくれて守りやすかったですし、攻撃にも良いリズムで入ることができました。

それではその見事なピッチング9回123球の熱投、2勝目を挙げました濱口遥大投手です。

(濱口)ありがとうございます。

9連戦を戦う中でカード頭を託されました。濱口投手、まずどんな思いでマウンドに上がったんでしょうか?

(濱口)一人一人、1イニングずつしっかりと最少失点でゲームを作れるようにと考えてマウンドに上がりました。

その結果123球1人で投げ切りました。1失点自責点はゼロでした。今日のピッチング全体振り返っていかがでした?

(濱口)序盤から思いっきり腕を振ってストライクゾーンでどんどん勝負していけるところを祐大がしっかり引っ張ってくれたので、あと野手の皆さんが良いプレーでアウトをたくさん取ってくれたので皆さんに感謝です。

まっすぐとチェンジアップのコンビネーションも見事だったと思いますが、ご自身で手ごたえはいかがでしょう?

(濱口)はい、よかったです。

4回で6得点、援護点もありました。気持ち的に楽に投げられましたかね?

(濱口)たくさんの援護もあって僕自身もすごく投げやすい環境を野手のみんなが作ってくれたかなと感じます。

濱口投手、9連戦を戦う中で1人で投げ抜いたのも非常に価値ある1勝だったと思いますが、その辺りはいかがでしょう?

(濱口)リリーフの方たちもずっと頑張ってくれてますし、できれば長いイニング投げたいなと思って今日マウンドに上がって、結果的に1人で投げられたっていうのはすごい嬉しく思います。

それではここで今日はキッズスターナイト開催ということで、ファンクラブブルーメイツのキッズメンバーから選ばれたキッズのお二人からヒーローの選手に質問していただきます。

(キッズ1)勝ったときの感想を教えてください。

(牧)みんなで勝ち取った勝利なので、すごく嬉しいです。

(佐野)とても嬉しかったですし、活躍できてよかったなと安心しました。

(濱口)今日はキッズのみんなが試合をサポートしてくれて、ほんとにみんなで勝てた試合になって良かったと思います。

(キッズ1)ありがとうございます。

(キッズ2)なんでプロ野球選手になろうと思ったんですか?

(牧)小さい時からテレビでプロ野球の試合をずっと見ていて、自分もこの場にいたいなぁって小さい時から思ったからです。

(佐野)子供の頃からプロ野球選手かっこいいなと思ってたので、ずっと目標にしてました。

(濱口)たくさんのプロ野球の先輩方に憧れて僕もこの世界に入ろうと思いました。

(キッズ2)ありがとうございます。

ありがとうございました。インタビューしてくれたキッズの皆さんに大きな拍手をお送りください。改めて今日のヒーローは牧秀悟選手、佐野恵太選手、濱口遥大投手でした。

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