2024年6月21日 阪神・石井投手、小幡選手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果: 阪神 1x-0 DeNA】

石井「僕が勝ちって言ったら、マッスルって言ってもらってもいいですか?」

小幡「頭叩かれすぎて覚えてないです」

放送席、放送席、そしてタイガースファンの皆さん、お待たせしましたヒーローインタビューです。今日のヒーローは今期初勝利プロ2勝目石井投手そしてサヨナラタイムリー小幡選手です。さてまず石井選手から伺います。ご自身2度目のヒーローインタビューということですが、今この景色どうご覧になっていますか?

(石井)すごく人がいっぱいいてすごく緊張します。

今日の投球はランナーを出してその後3者連続三振でした。あのピッチング振り返ってください。

(石井)先頭を出してしまって何とか粘って、牧選手しっかりケアしながらその後しっかり抑えれたのでよかったなと思います。

特にストレートがうなりを上げていたように見えました。ご自身のストレートの手ごたえはいかがでしたか?

(石井)空振りもしっかり取れてすごく良かったかなと思います。

その後ベンチに下がって小幡選手のサヨナラタイムリー、ご自身プロ通算2勝目どんな思いでご覧になったんでしょうか?

(石井)去年の初勝利の時も小幡がランナーで点取ってくれて、でも腰を怪我して上がれなかったので今日上がれてすごく嬉しいですし、小幡にすごく感謝します。

さてそれではそのサヨナラタイムリーを打った小幡選手にもお話伺います。ご自身2度目のサヨナラタイムリーでした。今どんなお気持ちでしょうか?

(小幡)最高です。

昨年もこの6月に人生初のサヨナラタイムリーを打たれて、今年もこの6月その時と今比べて景色の違いはいかがでしょうか?

(小幡)いつも熱い声援もらっているファンの方達、一緒です。

ライト前にボールが弾んだ瞬間のお気持ちというのはいかがでしたか?

(小幡)外野も結構前に来てたので植田さんの足でも難しいかなと思ったんですけど、藤本さんがめっちゃ回したので何とかセーフになってくれと思って待ってました。

そしてその後その代走の植田選手に抱きついて何かを話しかけていたように見えました。どんなお言葉かけたんでしょう?

(小幡)植田さんの足じゃないとセーフにならなかったので、本当にありがとうございますといっぱい声かけました。

かなり手荒い祝福も受けておられましたが、何か印象に残っている祝福はありましたか?

(小幡)頭叩かれすぎて覚えてないです。

まさに今チームメイトの離脱もある中で小幡選手にかかるプレッシャー責任どんどん重くなっていると思いますが、そこについても一言強い思いを教えてください。

(小幡)プレッシャーとかあまり感じてないですけど、自分がやれることを毎日必死にするだけだと思っているのでがんばります。

それでは小幡選手からこの時間になってもまだたくさん残ってくださっているタイガースファンの皆さんに、そして交流戦明けこれからの戦いに向けて力強い一言まず小幡選手からお願いします。

(小幡)いつも熱い声援ありがとうございます。もっともっと勝っていけるようにみんなで頑張っていきますので応援よろしくお願いします。

では続きまして石井選手よろしくお願いします。

(石井)今日も応援ありがとうございました。また明日もデーゲームで試合あるのでまた応援してほしいのと、梅野さんだったら勝つばいとか、岩崎さんだったらゼロに抑えられてよかったですとかあると思うんですけど、ちょっと僕トレーニングが大好きでチーム1のマッチョだと思っているんですけど、僕が勝ちって言ったら、マッスルって言ってもらってもいいですか?じゃあお願いします。明日も勝ち。

(ファン)マッスル〜。

(石井)ありがとうございました。

見事なヒーローインタビューありがとうございました。今日のヒーローは小幡選手それから石井選手でした。放送席、どうぞ。

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