2024年5月26日中日・橋本投手、石川昂弥選手（2回目）ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果：中日 5－0 ヤクルト】

放送席、放送席、今日の投打のヒーローにお越しいただきました。今日の勝利投手橋本侑樹選手と3安打猛打賞石川昂弥選手です。まずは橋本選手にお話を伺います。今日は2回の表、急遽マウンドに上がりましたが登板が告げられたときの心境教えていただけますか？

（橋本）先制してたので抑えてやろうという気持ちで行きました。

その2回はスワローズの中軸、村上選手オスナ選手山田選手3者連続奪三振でしたね。

（橋本）気持ちだけでは負けないように、と思って投げたので結果良い結果になってよかったです。

そして橋本さんが投げている3回にはドラフト同期入団の石川選手が打ってくれましたが、ベンチでどのように感じていましたか？

（橋本）打ってくれるんやろうなと思って見てたんで、さすがやなと思います。

橋本さんは今シーズン登板試合数も増えてきていますが、ご自身としては今シーズンの手ごたえはいかがでしょうか？

（橋本）毎日同じパフォーマンスできるように準備してるんで、手ごたえはすごく感じています。

特に今年は登板イニング数を上回る脱三振の数をマークしていますが、この辺りはいかがでしょう？

（橋本）あまり三振は狙っていないんですけど、結果としてそうなっているんで良い傾向にあるのかなと思います。

それでは続いて石川選手にお話を伺います。今日のスワローズの先発投手はデビュー戦で完封勝利を挙げていたピッチャーですが、まず今日は試合にどんな意識で臨みましたか？

（石川）前回本当に良いピッチングをした投手だったので、絶対打ちたいなと思って試合に入りました。

その松本投手から初回にツーベースを打ちました。まずは初回のツーベースを振り返ってください。

（石川）しっかりまっすぐをワンスイングで仕留めることができたので、それはよかったかなと思います。

そして2打席目はタイムリーツーベースとなりました。貴重な追加点になったと思います。あの打席はいかがでしょうか？

（石川）橋本さんにしっかり援護点与えれたのでよかったです。

今日はそのドラフト同期入団の橋本選手の援護点となりましたけれども、やはりドラフト同期入団の2人でのお立ち台、石川さんはいかがでしょうか？

（石川）橋本さんとこうやって上がるのは初めてなのでとてもうれしいですし、これからどんどん2人で立てるように頑張りたいと思います。

同期の2人で橋本さん石川さん初めての揃ってのお立ち台という事ですが、橋本さんはいかがですか？

（橋本）昂弥はこういうの慣れてると思うんで、僕は初めてなんでこれから何回も呼ばれるような活躍をしていきたいです。

チームは昨日今日と連勝、いい形で交流戦に明後日から入ります。それでは最後にお二方から交流戦への意気込みを伺います。まず橋本さんお願いします。

（橋本）交流戦しっかり勝ち越して貯金できるようにがんばります。応援よろしくお願いします。

続いて石川選手、お願いします。

（石川）交流戦優勝できるようにしっかり自分がそれに貢献できるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。

今日は2020年ドラフト同期入団のお二人、橋本侑樹選手、石川昂弥選手にお話を伺いました。ありがとうございました。