【試合結果: 中日 6-4 阪神】
大島「自分が決めてやると思って打席に入りました」
放送席、放送席、そしてスタンドのドラゴンズファンの皆様、待たせしましたヒーローインタビューです。延長10回の表、勝ち越しタイムリー大島選手です。
(大島)ありがとうございます。
まずは大島さん、すばらしいバッティングでした。あの延長10回、チャンス潰えそうなところで迎えた打席でした。どんな気持ちでしたか?
(大島)相手のラッキーなミスでまた流れがこっちに来たので、自分が決めてやると思って打席に入りました。
馬場投手との対戦でしたけれども、カウントが進んでファールで粘って、1番強かった意識、狙い球どんな所でしたか?
(大島)追い込まれてたんで、とにかくバットに当てようと思ってうまく対応できたと思います。
打球が落ちた瞬間はどうでしたか?
(大島)帰ってくれと思いました。
見事な勝ち越しのタイムリーになりましたけども、大島さん今日は6月8日以来という久しぶりの猛打賞そして4安打ですよ。
(大島)そうですね、なかなか3本目っていうのが出なくて自分自身も満足いく成績残せてないですけど、とにかく1日1日1本でも多くヒット打てるように頑張っていきたいと思います。
大きな記録にも当然近づいておりますけれども、それともう一つ、9回1打同点の場面で、その後の同点打をまた引き寄せるつなぎの一打も見逃せませんね。
(大島)うまくランナー進んでくれたのでよかったです。
チームは2カード連続で勝ち越してこの甲子園乗り込んできました。9回2点差を追いついてそこからの勝ち越しという大きな1勝じゃないでしょうか?
(大島)前半戦ここで最後ですので、何とか今日っていう気持ちで全員で臨みましたし、まず1つ取れたので明日この勢いで勝って勝ち越しを決めたいと思います。
オールスターゲームまであと2試合となりました。明日明後日大島さんどんなプレーを見せてくれますか?
(大島)とにかく最後まで全力でチームの勝利につながるようなプレーをしていきたいと思います。
ありがとうございました。今日のヒーローは大島選手でした。放送席、どうぞ。
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