2023年4月19日 阪神・大竹投手、坂本選手、岩貞投手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果:  阪神 6-1 広島】

大竹「神からのお告げだと思ってやっています」

坂本「何とかなってくれと思って振りました」

岩貞「抑えたくてうずうずしてました」

放送席、放送席、そして球場のタイガースファンの皆さん、ヒーローインタビューです。大竹投手、坂本選手、そして岩貞選手です。まずは大竹投手、ナイスピッチングでした。

(大竹)ありがとうございます。

タイガースに来て2戦2勝となりました。まずは今のお気持ちから聞かせてください。

(大竹)ちょっと雨の関係でなかなか投げれない日が続いたんですけど、今日ちょっと雨降って不安になったんですけど、間を開けていただいている分、調整の時間があるのでしっかり投げていこうという気持ちで今日は挑みました。

ファンの中でも雨の中での登板っていうのが話題になっているそうなんですけど、今日も雨が降ったっていうところではあったんですけど、ご自身ではこの辺りはどんな気分なんですか?

(大竹)雨でズレるっていう事は神からのお告げだと思ってやっています。

坂本捕手の今日のリードはいかがでしたか?

(大竹)もう2試合組ませていただいてるんですけど、6大学で対戦している時からすごい良いキャッチャーだなとを対戦していたので、1イニング1イニング、うちの攻撃中に次のイニングどうしていきますかっていうのを丁寧に会話しながらコミュニケーションをしっかり取れるので、本当に頼もしい存在です。

阪神のユニホームとこの甲子園の歓声は馴染んできましたか?

(大竹)何か移籍してきた感じがしないというか、ここがホームグランドぐらいな気持ちで投げてます。

それでは坂本捕手に話を聞きます。ナイスリード、そしてナイスバッティングでした。

(坂本)ありがとうございます。

まずはリードについてですけれども、今日も大竹投手を好リードしました。どんな話をしながらリードを続けていましたか?

(坂本)正直、大竹に助けられているというか、僕がこう思うって言う所でも自分の意思を持っているので、それをすり合わせながらコミュニケーションとって、2人でバッターを抑えるっていう、そういうことができているっていうのが良い結果につながったんじゃないかなと思います。

そして打っては投手戦の中、先制犠牲フライでした。あの打席を振り返っていただけますか?

(坂本)何とか先に点が欲しかったので、何とかなってくれと思って振りました。

点が入ってよかったですね。

(坂本)そうですね、よかったです。

全員で戦っていると思います阪神タイガース、坂本捕手はどんな思いでこの先もどんなプレーを見せていきたいですか?

(坂本)頼もしい先発ピッチャーと頼もしい中継ぎのピッチャーがたくさんいるので、みんなでつないで打つ方も守る方もつないでつないで最後勝つっていうのが、アレにつながっていくと思うので、その思いだけで何とかつなぎたいっていう思いでやってます。

それではその頼もしいリリーバーに話を聞きたいと思います。岩貞投手です。ナイスピッチングでした。

(岩貞)ありがとうございます。

7回一打同点のピンチでのマウンドでした。どんな思いでしたでしょうか?

(岩貞)抑えたくてうずうずしてました。

マウンド上でしびれたんじゃないですか?

(岩貞)うずうずでした。

その後もイニングをまたいでの好投になりましたけど、その辺りはいかがでしたか?

(岩貞)もう1イニング行くんだなと思いました。

本当はすごく緊張していたんではないでしょうか?

(岩貞)いや、めっちゃ緊張してました。

大竹投手と岩貞投手は同じ熊本出身ということで、岩貞投手、大竹投手はどんな男ですか?

(岩貞)たいぎゃーよか男ばい。

ありがとうございます。大竹投手から見て岩貞投手はどんな先輩ですか?

(大竹)たいぎゃーむしゃんよかですね。

愛の溢れた言葉ありがとうございます。つないで勝利をつかんで阪神タイガース単独首位です。岩貞投手、明日以降の戦いに向けてファンの皆さんに一言お願いします。

(岩貞)毎日たくさんのお客さんが甲子園に足を運んでいただいて、僕らものすごくやる気出てます。もっとうずうずした場面で投げれるようにそこで抑えれるように練習がんばります。

ありがとうございます。今日のヒーロは大竹投手、坂本選手、そして岩貞投手でした。

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