【試合結果： 中日 ７－５ 巨人】
岡林「僕が打てなくても昂弥が返してくれると思ったんで、少し気が楽でした」
石川「足は遅いんで遅いなりに全力で走りました」
細川「ここでホームランも出てくれれば自分らしいバッティングになってくると思う」
放送席、放送席、ヒーローインタビューです。若きクリーンアップ3人の方にお越し頂きました。岡林勇希選手、石川昂弥選手、そして細川成也選手です。まずは3番岡林選手からお話をお伺いします。自身の2度目の3番でのスタメンということになりました。どんな気持ちで今日は試合に臨んだんでしょうか？
（岡林）打順は関係なく、自分ができることをやろうと思って打席に立ちました。
その中で第一打席、いきなりランナーを置いてという打席でした。どんなことを考えて打席に入ったんでしょうか？
（岡林）追い込まれてたので何とか必死につなごうと思って、それが良い結果につながったのでよかったです。
体勢を崩されながらのスリーベースヒット先制タイムリーになりました。3塁塁上でどんな思いだったでしょうか？
（岡林）先に点取れたのでそれはすごく嬉しかったですし、後の昂弥が返してくれると思ったので、よかったです。
同期の石川さんが後ろにいる、どんな思いで今日は試合を戦っていたんでしょうか？
（岡林）僕が打てなくても昂弥が返してくれると思ったんで、少し気が楽でしたけど何とか結果が出てよかったです。
岡林さん、今日は3安打猛打賞です。来週に向けてまた乗ってこれるんじゃないですか？
（岡林）ここから上げて何とか勝ちを自分の力で、みんなの力ですけど、勝てるように頑張りたいなと思います。
まずは岡林選手でした。さぁ続いては後ろにいると心強いと岡林選手に言われました石川選手です。まずは今シーズン最初のお立ち台ということになりました。お帰りなさい。
（石川）ただいまです。
復帰して3試合連続4番で使われています。今その4番に入っている思い、まず聞かせてください。
（石川）復帰していきなり4番を打たせてもらっているので、しっかり打点や長打が打てるようにという思いで試合に出続けています。
その中で2回には今シーズン初打点が生まれました。タイムリー内野安打振り返ってください。
（石川）どん詰まりのしょぼい当たりだったんで、次はしっかり打って打点挙げれるように頑張りたいと思います。
ただあの必死の走りが1得点を生み出したと思います。その辺はいかがだったでしょうか？
（石川）足は遅いんで遅いなりに全力で走りました。
ただその後ヒットもあって、今シーズン初打点、今シーズン初めてのマルチヒットということになりました。復活と考えて良いでしょうか？
（石川）まだホームラン打ててないんで、ホームラン打ってからですね。
ファンの皆さんもそのホームランを待ち望んでいると思います。その辺りはどんなふうにファンの皆さんに応えますか？
（石川）早く1本ホームラン打てるように頑張りたいと思います。
石川選手にはこの後最後締めていただきます。そして今日5番に入りました細川成也選手です。このバンテリンドームでのお立ち台は初めてかと思います。まずドラゴンズファンの皆さんにご挨拶お願いします。
（細川）はじめまして。横浜から来ました細川成也です。よろしくお願いします。
このドラゴンズファンからの大変大きな歓声受けて今いかがですか？
（細川）試合中もすごい声援くださるので、すごい力になっています。
今日は6点目となる5回の打席でした。岡林さん石川さんが打った後2人ランナーを置いてという打席でした。どんなことを考えていましたか？
（細川）前の2人がしっかり出て打ってつないでくれたので、しっかり僕もチャンスで必死にくらいついて打てるように打席に入りました。
結果的にはこの6点目が非常に大きな1点となりました。その後ツーベースもあってマルチヒット、この辺り振り返っていかがでしょうか？
（細川）毎日ヒット出てるので、明日以降もしっかり打ってチームに貢献できるように頑張りたいと思います。
今週は5試合でしたが、すべてのゲームでヒットを放っています。好調ですね。
（細川）ここでホームランも出てくれれば自分らしいバッティングになってくると思うので、早くホームラン見せれるように頑張りたいと思います。
ジャイアンツを相手に今シーズン初めてチームとしてはカード勝ち越しになりました。来週以降乗って行けそうですね。
（細川）来週の試合も全勝できるように頑張りたいと思います。
それでは最後石川選手に締めていただきたいと思います。来週は昨年の優勝チームスワローズそして好調のタイガースと５連戦ということになります。皆さんでどんなふうに戦っていきたいか、最後締めていただきたいと思います。
（石川）来週は5戦すべて勝てるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。
ありがとうございました。今日のヒーローインタビュー岡林勇希選手、石川昂弥選手、そして細川成也選手でした。放送席、どうぞ。
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