2022年9月3日 巨人・大城選手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果:  巨人 7-1 阪神】

大城「何とかするんだ、何とかバットに当てるんだっていう気持ちで、2ストライク後はそういう気持ちで打席に立ってました」

放送席、放送席、今日のヒーローは5回勝ち越しタイムリーの大城選手です。ナイスバッティングでした。

(大城)ありがとうございます。

まずは1対1、同点で迎えたノーアウトランナー3塁の場面でしたけれども、あの打席はどんな思いで打席に入ったんでしょうか?

(大城)2ストライク追い込まれたので、何とかするんだ、何とかバットに当てるんだっていう気持ちで、2ストライク後はそういう気持ちで打席に立ってました。

今も少しお話しありましたけれども、スプリットで空振りを取られて、ストレートを見送って2球で追い込まれて、この待ち球であったりそういったところかなり難しくなった中でのタイムリーだったんですけど、あのあたりはどうでしたか?

(大城)2ストライクになって意識的にもちょっと変えたので、それが良い結果っていうか、何とか食らいつきました。

藤波投手とはかなり通算でも好相性誇ってらっしゃいますけれども、どんなところが合う合わないあるんでしょうか?

(大城)ストレートも速いですし変化球も切れるので、本当に甘い球を1球で仕留めるっていうことをやっていかないと、後は積極性ですね、追い込まれるといいピッチャーなのでチャンスは少なくなるので積極的に行ってます。

さて明日は伝統の1戦、今年最後のゲームということになります。明日の最後のゲーム、そして終盤戦に向けて力強一言お願いします。

(大城)明日勝って、勝ち越して帰れるようにまた残り試合も少なくなってきますけど、一戦必勝でがんばっていきたいと思います。

ありがとうございました。今日のヒーローは大城選手でした。放送席、どうぞ。

(大城)ありがとうございました。

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