2022年6月8日 ヤクルト・村上選手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果:  ヤクルト 6-3 オリックス】

村上「昼ご飯食べる時にたこ焼きがあったんですけど、タコらないように2人とも3つたこ焼きを食べて、試合に向かったんですけど、2人とも3本ヒット打てたのでその話をしてました」

放送席、放送席、そしてスワローズファンの皆様、お待たせいたしましたヒーローインタビューです。今日のヒーローは村上選手です。まずは先行されて追いかける展開となりました。中盤山崎選手のタイムリーで同点に追いついたんですけれども、この場面はベンチでどんなふうにご覧になっていましたか?

(村上)山崎さんなら打ってくれると信じてベンチの中で応援してました。

そして8回、逆転の場面でノーアウトランナー2塁、ここで逆転タイムリーが飛び出しました。まさに4番の仕事だったと思いますけど、ご自身振り返っていかがでしたか?

(村上)何とかランナーを3塁に進めようという気持ちで打席に入りましたし、その前ちょっと走塁ミスしてしまったので、何とかそれを取り返そうと必死に打席に立ちました。

この場面で登板していたのが同じ高卒5年目本田投手でしたけれども、この対戦は世代を代表する選手として何か思いがあったりもされたんでしょうか?

(村上)そこは関係なく必死に相手のピッチャーを常に打ちたいと思って打席に立っているので、そこで何とか良い結果が出てほんとに良かったと思います。ありがとうございます。

さらには9回、塩見選手のホームランで追加点が入ったわけなんですけれども、この時ベンチで塩見選手に少し頭を軽く叩かれているような映像もありましたけれども、どんなやりとりがあったんですか?

(村上)今日、昼ご飯食べる時にたこ焼きがあったんですけど、タコらないように2人とも3つたこ焼きを食べて、試合に向かったんですけど、2人とも3本ヒット打てたのでその話をしてました。

さぁ昨年日本シリーズで激闘を繰り広げたバファローズとこれで1勝1敗ということになりました。明日に向けて力強いメッセージお願いします。

(村上)何とか勝ち越せるように明日また必死に頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。

ありがとうございました。今日のヒーローは決勝タイムリー村上選手でした。放送席、どうぞ。

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