【試合結果: 阪神 1-0 ロッテ】
ウィルカーソン「打たなくていいっていうのがすごくよかったです。打つ方のストレスがなかったのでしっかりピッチングに集中することができました」
放送席、そしてタイガースファンの皆さん、見事8回無失点、今シーズン4勝目を挙げましたウィルカーソン投手です。ナイスピッチングでした。
(ウィルカーソン)アリガトウ。
今、日本球界を代表する佐々木朗希投手との投げ合いを制しました。今の気分いかがですか?
(ウィルカーソン)ほんとにいいピッチングができたことうれしく思います。ただ自分だけじゃなくてチームの勝利だと思いますし、後ろでしっかり守ってくれた守備陣そして最後にホームラン打ってくれた佐藤のあそこ本当に大きかったのでチームの勝利だと思います。
最後まで球威も落ちませんでしたし、チェンジアップも良かったように思います。ご自身では何が今日1番良かったですか?
(ウィルカーソン)まっすぐとチェンジアップだけじゃなく、いろんな球種が良く投げれたなっていうふうに思います。先ほど言いましたけど後ろの守備がしっかり守ってくれたこと、そして長坂選手がしっかり配球してくれたこと、チームの勝利だと思います。
ご自身にとってははじめての交流戦ですが、パ・リーグと対戦する雰囲気いかがでしたか?
(ウィルカーソン)打たなくていいっていうのがすごくよかったです。打つ方のストレスがなかったのでしっかりピッチングに集中することができました。
それが自己最長の8回までつながったということでしょうか?
(ウィルカーソン)そうだと思います。それがきっかけになったかわからないですけど、いいピッチングすることができてこうやって長いイニング投げことができたのでよかったです。
少し登板間隔も変わった中でカードの最初のゲームをウィルカーソン投手の好投で取りました。この辺りチームとしてはどうつなぎましょうか?
(ウィルカーソン)中5日で投げるのは初めてのことではなかったので、アメリカでよくやっていたことなので大丈夫でした。ただ次は中6日で行きたいなというところです。
次のピッチングも阪神ファン楽しみにしてると思います。次も頑張ってください。おめでとうございました。
(ウィルカーソン)オツカレサマデス。
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