2022年5月21日 ヤクルト・原投手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果:  ヤクルト 9-2 DeNA】

原「ちょっと状態が良くないのが続いてるんですけど、その中でもチームが勝てるように1点でも少なくというふうに思いながら投げてました」

それではスワローズファンの皆様、お待たせいたしました。今日のヒーローインタビュー先発4勝目を挙げました原樹理投手です。原選手、今日は非常に粘りのピッチングだったと思いますけれども、改めて振り返っていかがですか?

(原)そうですね、ちょっと状態が良くないのが続いてるんですけど、その中でもチームが勝てるように1点でも少なくというふうに思いながら投げてました。

今日その中でマウンドに上がったときの感覚というのはご自身の中ではどんなものがあったんでしょうか?

(原)序盤ちょっと狙い球を絞られているなという感じがしたので、途中からは切り替えて絞られないように、というふうに投げました。

特にそのメカニック的な部分として今日意識していた部分はどんなところだったんでしょう?

(原)正直メカニックっていう部分よりは今日はもう気持ちで投げるしかない、そんな感じだったです。

その中で挙げた1勝というのはこの後、原投手にとっても非常に大きな手応え、1勝なんじゃないでしょうか?

(原)野手の方だったり中継ぎの方が本当に頼もしいぐらい頑張ってくれているので、僕も次からはしっかり長いイニング投げれるように頑張りたいと思います。

そうですね、次はピッチャーの原投手が試合を1人で持っていくというようなピッチングをファンも期待してると思います。そのファンに向けて一言お願いします、

(原)今首位にいるんですけどまだまだ先は長いんで、これからも1試合1試合精一杯戦っていくので、これからも応援よろしくお願いします。

ありがとうございました。見事今シーズンの4勝目を手にしました原樹理投手でした。

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