【試合結果: 巨人 3x-2 広島】
中島「えぇ場面で回ってきたんで何とかヒーローなったろうって思ってやってました」
放送席、放送席、そしてジャイアンツ全国のそして宇都宮のジャイアンツファンの皆さん、今日のヒーローインタビュー見事サヨナラ決めました中島選手です。
(中島)ありがとうございます!
最高の笑顔が弾けてます。中島さん、プロのキャリアでこれまでご自身でサヨナラを決めたのは確か7回あると思うんですが、ジャイアンツのユニホームを着てからというのは?
(中島)初めてです。
もう最初に伺います。中島さんにとってこの宇都宮というこの場所、どういう場所になりそうですか今後。
(中島)3年目位まで若い時に先輩に連れてきてもらって、1月にこの球場で自主トレをやらしてもらってました。
その縁があって迎えたこのドラマチックな展開、待ってましたね。
(中島)えぇ場面で回ってきたんで何とかヒーローなったろうって思ってやってました。
まさにあの場面は今日はもう相手先発になかなか苦しめられた展開の中で、巡ってきた大きなチャンスでしたよね。
(中島)積極的に打つことを考えていけたかなと思います。
打った瞬間であったり、打球が飛んでいった方向を見ていたり、あの瞬間あるいはダイヤモンドを回り始めた瞬間、今どんなこと覚えてらっしゃいますか?
(中島)どんなことっすか。嬉しいと思って走ってました、はい。
もうしっかりとそのサヨナラの味というものを感じながら味わいながら回った1周だったんですか?
(中島)途中まで、はい。
そこからちょっと手荒い祝福も待ってましたね。
(中島)ちょっとびちょびちょになったんで早く着替えます。
それにしても普段ホームゲーム東京ドームとはまた違って、同じジャイアンツファンですけど、よりファンが身近に距離も近いですし、いつもとまた違った雰囲気の今日は試合だったと思いますが、改めていかがでしょう?
(中島)いつもやらない球場でたくさんのファンの皆さんの前でこうやってヒーローになれて良かったなと思います。
それから今回この球場にお越しになっているお客さんの中にはもしかしたらプロの技、プロの一打というものを初めて目の前で見たと言う方がもしかしたらたくさんいらっしゃるかもしれません。そんな皆さんの中でこのドラマチックな1本、改めていかがですか?
(中島)よかったです。
今日このファンは駆けつけてほんとに1番の思い出として持ち帰ると思うんですけど、中島選手もこれからプロとしてまだまだ今シーズン厳しい戦いが待っていると思いますが。
(中島)まだまだシーズンは長いですので、1戦1戦頑張っていきたいなと思います。
今日は宇都宮の市街、街中でも宇都宮といえばという話で、いい匂いもしていましたけど、制限がある中ですけど宇都宮という夜を少しは堪能できそうですか、今日は?
(中島)今からバスで帰るんで。
堪能できないんですね。
(中島)そうですね、景色だけ見て帰ります。
では改めて今後に向けてジャイアンツファンに向けて一言お願いします。
(中島)これからもジャイアンツの試合を見てください。
また素晴らしいバッティング期待しています。
(中島)はい、ありがとうございました。
今日のヒーロー中島選手でした。放送席、どうぞ。
(中島)はい、ありがとうございます。
コメント