2022年4月28日 巨人・山﨑伊織投手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果:  巨人 7-0 DeNA】

山崎「初回から点をとっていただいて、岸田さんにリードを引っ張ってもらってテンポ投げれたんで良かったと思います」

それではお待たせしました、ジャイアンツファンの皆さん、今日のヒーロー入団2年目嬉しいプロ入り初勝利となりました山崎伊織投手です。おめでとうございます。

(山崎)ありがとうございます。

今、直前に原監督とウイニングボールを持って写真収まりましたが、今どんな気持ちですか?

(山崎)はい、うれしいです。すごく。

再び先発としてのチャンスを掴んで今日を迎えたわけですが、どんな気持ちで今日はマウンドに向かっていきました?

(山崎)2回開幕から先発させていただいたんですが、思ったような結果が出ず、一度2軍の方で調整させていただいて、それで先発をもう一度させていただいたので、何とか抑えれるように、絶対抑えようと思ってがんばりました。

その気持ちも今日はピッチングに出ていたと思いますが、6回散発3安打フォアボールも1つだけ、見事に0点に抑えてというピッチングでしたが、今日はご自身ではどのあたりがよかったですか?

(山崎)この2週間という時間を有意義に過ごせた中で、まっすぐの出力であったり制球力、そういうところしっかり意識してやってきたんで、ほんとに初回から点をとっていただいて、岸田さんにリードを引っ張ってもらってテンポ投げれたんで良かったと思います。

イニングの間には桑田コーチともいろいろ話をされていましたけれども、どんなアドバイスをもらいながら1イニング1イニング投げていったんでしょう?

(山崎)今年のテーマであるテンポっていう所とカウント球、勝負球っていうところしっかり投げ分けるっていうところで、後は低めをしっかり意識して投げていこうということで、はい。

ちなみに今日はどうでしょう、ご家族の方が見に来られているというのがありましたか?

(山崎)来てないと思います。

ではぜひカメラを通してウイニングボールを見せていただいて、家族へのメッセージもいただけますか?

(山崎)はい。

ぜひ家族へのメッセージもお願いします。

(山崎)手術してここまで本当にしんどい時間もありましたが、初勝利することができていろんな人に支えていただいたと思うので、もっともっとチームの勝利に貢献できるように頑張って行きます。ありがとうございました。

見事に今日プロ入り初勝利を挙げました山崎伊織投手でした。おめでとうございました。

(山崎)ありがとうございました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
読売ジャイアンツ

コメント