2022年4月23日 広島・堂林選手、森下投手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果:  広島 6-0 DeNA】

堂林「(2シーズンぶりのホームラン)懐かしい感じがしました」

森下「満員の中で野球ができることが本当に嬉しく思います」

放送席、放送席、そしてマツダスタジアムにお集まりのカープファンの皆さん、ヒーローインタビューです。今日は投打のヒーローにお越しいただきます。先制の2ランホームラン堂林翔太選手そして7回無失点、森下暢仁投手です。

まずは堂林選手から伺います。先制の2ランホームラン、ナイスバッティングでした。

(堂林)ありがとうございます。

まずはあのホームランを振り返っていただきたいんですが、あの打席は末包選手が出てそして森下投手が送ってチャンスで迎えた打席でした。どんな心の準備をして打席を迎えたんでしょうか?

(堂林)今日最初のチャンスだったので、積極的にしっかり自分のスイングすることができました。

捉えた打球は見事な放物線バックスクリーン左に飛び込むホームランでした。その感触そしてフェンスを超えた瞬間のお気持ち教えてください。

(堂林)感触はすごく良かったので入ると思いました。

そして堂林選手にとっては2シーズンぶりの一発となりました。このダイヤモンド1周する最中、この大観衆ファンの拍手というのはどのように届いていたでしょうか?

(堂林)そうですね、懐かしい感じがしました。

そしてその堂林選手のバッティングもさることながら、4回の守りでは森下投手を救うホーム好返球もありました。あの守備はいかがでしたか?

(堂林)たまたまです。

その好返球に助けられた森下投手、あの守備は大きかったんではないでしょうか?

(森下)めちゃくちゃ大きかったです。

ホームアウトの瞬間いかがでしたか?

(森下)めちゃくちゃ嬉しかったです。

そして堂林選手には後ほどまたお話を伺います。続いて今日は7回無失点の好投、森下暢仁投手です。今日はまさに粘りのピッチングでした、今日はどのような思いでマウンドに向かったんでしょうか?

(森下)前回チームがとってもいい雰囲気の中、自分の番で投げたんですけど、なんと8失点という最悪なピッチングしてしまったので、今日は初回からゼロで抑えようっていう気持ちでマウンドに上がりました。

その言葉通り初回は三者凡退の上々の立ち上がりでした。いかがでしたか?

(森下)何とか粘り強く投げようと思って今日マウンドに上がったので、ほんとによかったです。

そして3回のピンチの場面、あそこはどのような気持ちでバッターに立ち向かって行ったんでしょうか?

(森下)集中しすぎてて何が何だかあんまり覚えてません。

その相手のチャンスの芽を摘んだ直後に堂林選手の一発が飛び出ました。森下投手も拍手で堂林選手を迎え入れてました。あの一発が入った瞬間いかがでしたか?

(森下)この2点絶対守ろうと思って、ほんとにホームラン見れたのでよかったです。

そして7回まで粘って0点に抑えてこのお立ち台です。森下投手は入団3年目、入場制限のないこのマツダスタジアムでのお立ち台は初めてです。この光景はいかがでしょうか?

(森下)もっと応援してください。

それでは今も大きな拍手で今日は森下投手そして堂林選手を盛り立ててくださったファンの皆さんに今後の戦いの抱負も含めてまずは森下投手からお願いします。

(森下)このような満員の中で野球ができることが本当に嬉しく思います。たくさんの声援いつもありがとうございます。これからも勝っていけるように頑張っていきます。応援よろしくお願いします。

では最後、堂林選手に締めていただきます。今後の戦いも含めてファンの皆さんに一言お願いします。

(堂林)明日もしっかり勝てるようにがんばります。応援よろしくお願いします。

ありがとうございました。投打のヒーロー堂林翔太選手そして森下暢仁投手でした。放送席、どうぞ。

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