2021年7月14日 DeNA・今永投手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果:  DeNA 4-3 阪神】

今永「先週7回途中でマウンドを降板してしまったので、今日は7回以上必ず投げ切るというそういった責任感持ってマウンドに上がりました」

放送席、放送席、勝ちましたベイスターズ今永投手です。今シーズン3勝目、今の気持ちから聞かせてください。

(今永)先週7回途中でマウンドを降板してしまったので、今日は7回以上必ず投げ切るというそういった責任感持ってマウンドに上がりました。

今日は前半戦最後のゲームでの先発となりました。何かそういった気持ちもありましたか?

(今永)そうですね、前半戦勝って終わるのか、負けて終わるのかで後半戦のスタートの気持ちがチーム全体変わってくると思うので、本当勝ちに繋がるピッチングをしたいと思ってマウンドに上がりました。

今日は7回1失点というナイスピッチングでした。今日のピッチング振り返ってみていかがですか?

(今永)そうですね、近本選手にホームランを打たれた後、少しバタバタしてしまったんですけど、伊藤光さんのリード、またコミュニケーションの中でヒントをもらえて、1失点で済んだのが不思議なような、本当キャッチャーの伊藤さんに本当に救われたピッチングでしたね、はい。

その中でも自分の中でここが良かったというポイントはありますか?

(今永)そうですね、少し変化球が良くなかったところがあったんですけど、その変化球を消さずに丁寧に投げられたことがこういう良いピッチングにつながったかなと思うので、最低限のピッチングとして自分の引き出しとして、とっておけばいいかなと思います。

そして打ってはタイムリーを含む2安打、自身を助けるバッティングになったんじゃないですか?

(今永)そうですね、セリーグの場合はバッティングっていうものがね、おまけではないのでこうやって打てば点にもなる時もありますし、いつも木塚コーチと川村コーチにバッティングピッチャーをやってもらってるので、そういった練習が生きて良かったなと思います。

これで今シーズンの打率が3割を超えたんですが、バッティングには自信がありますか?

(今永)正直自信はないんですけど、簡単に終わらないようにっていうことだけは心に決めて打席に向かってるのでも、そういった自分の熱意みたいなものがチームに伝わっていければいいかなと思います、はい。

今日のゲームで前半戦最後の試合となりました。後半戦に向けてファンにメッセージお願いします。

(今永)1つずつ勝利を積み重ねてまずはしっかりと勝率5割までしっかりと持っていくっていうところをまず一つ目の目標としてやっていかなければいけないと思うので、これから1つずつで勝ちを積み重ねられるように頑張ります。応援よろしくお願いします。

ありがとうございました、勝ちましたDeNA今永投手でした。

(今永)どうもありがとうございました。

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