2021年4月22日 ヤクルト・山崎選手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果:  ヤクルト 7-4 広島】

山崎「バットに当てると何かが起きると思ったので、とにかく三振しないように食らいついて行こうと思っていました」

放送席、放送席、それでは勝ちました東京ヤクルトスワローズ、今日のヒーローは決勝のタイムリースリーベースを放ちました山崎晃大朗選手です。同点の八回1アウトランナー一塁二塁の場面でしたが、どんな気持ちで打席に向かったんでしょうか?

(山崎)前の古賀と川端さんが繋いでくれたので、自分も後ろに繋ごうと思って打席に入りました。

カウントが2ボール2ストライクからファールで粘って、最後の外のボールでしたが、どんな狙いであそこは待っていたんですか?

(山崎)バットに当てると何かが起きると思ったので、とにかく三振しないように食らいついて行こうと思っていました。

感触はいかがでしたでしょうか?

(山崎)すごく良かったので何とか抜けてくれと思って走ってました。

これでチームはこの広島に来て2勝1分け、今日も粘られる中で勝ちました。今日の勝利、大きいんじゃないでしょうか?

(山崎)そうですね、接戦を取れたことはすごくいいことだと思うので、これからも粘り強い勝ち方をして、これからも勝っていきたいと思います。

明日から神宮に帰っての3連戦となりますが、明日以降に向けて一言お願いします。

(山崎)本当にチームが良い状態というか、いい雰囲気でここまできているので、神宮に帰ってからも勝ちを続けられるように頑張っていきたいと思います。

期待しています、今日のヒーローは山崎晃大朗選手でした。ありがとうございました。

(山崎)ありがとうございました。

 

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