2021年4月11日 阪神・中野選手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果:  阪神 3-2 DeNA】

中野「先輩の梅野さんがいい形で自分に繋いでくれたので、なんとしてもランナーを返そうという、ガンケルを楽にしてやろうっていう強い気持ちを持って打席に入りました」

放送席、放送席、今日のヒーロー、プロ初めての1試合3安打、中野選手です。今日3安打の活躍でした。今日のプレーどんな風に振り返りますか?

(中野)スタメンのチャンスを頂いたので、なんとしてもモノにしようかなっていう強い気持ちを持って試合に臨みました。

特に4回のタイムリーヒット、試合の中で大事な一打になりました。どんな思いでバッターボックスに入ったんでしょうか?

(中野)そうですね、先輩の梅野さんがいい形で自分に繋いでくれたので、なんとしてもランナーを返そうという、ガンケルを楽にしてやろうっていう強い気持ちを持って打席に入りました。

ストレート捉えた当たりでしたけれども、パッティングとしては振り返ってどうだったでしょう?

(中野)そうですね、正直当たりはあまり良くなかったんですけど、なんとか振り切って行こうかなっていう強い気持ちを持って振りました。

ルーキーでスターティングメンバーも続いて貴重な経験を開幕から積んでると思うんですけれども、今自分を振り返ってどうでしょうか?

(中野)そうですね、なかなかスタメンで出る機会がなかったので、このチャンスをものにしようという気持ちでしっかりといい準備ができたので、これからも常にいい準備をしてきたいなと思います。

最後にタイガースファンの皆さんに一言意気込みをお願いします。

(中野)ルーキーの中野です。チームは3連勝という良い形で来ているので、甲子園に戻ってもその連勝を止めずに頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。

ありがとうございました。中野選手でした。インタビュー以上です。

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