2020年9月8日(火)のヒーローインタビュー【菅野(巨)九里(広)】

【試合結果:  巨人 2-0 中日】

菅野「ジャイアンツの歴史に名を刻むことができて、本当に光栄に思います」

放送席、放送席、そしてナゴヤドームのジャイアンツファンの皆さん、大記録、開幕10連勝、菅野智之選手です。ナイスピッチングでした。

(菅野)ありがとうございます。

今日はジャイアンツファンもドラゴンズファンも菅野さんと大野雄大選手の投げ合い、楽しみにしていました。菅野選手自身に相手ピッチャーの意識はあったですか?

(菅野)もちろんありましたし、自分の連勝記録っていうのも頭にあったので、勝てて良かったです。

今日のピッチングなんですが、立ち上がりピンチがありました。今日の状態っていうのは、菅野さん、いかがだったんですか?

(菅野)そこまで悪くなかったですけど、まあ序盤ピンチがくるだろうなっていうふうに想定してたので、うまく粘れたと思います。

これで菅野さん、ドラゴンズ戦は25イニング連続無失点ということになりました。このあたりいかがですか?

(菅野)そうですね、それはマグレだと思うので、いつか点は取られるのでその時にバタバタしないように、しっかり準備してまた次に備えたいなと思います。

さぁそして、82年ぶり球団記録、スタルヒンさんに並ぶ開幕10連勝、この事に関してはいかがでしょうか?

(菅野)そうですね、あまりピンと来ないですけど、ジャイアンツの歴史に名を刻むことができて、本当に光栄に思いますし、これからもどんどん伸ばせるように頑張ります。

それでは最後に、テレビラジオそして球場に詰め掛けたジャイアンツファンの皆さんに、菅野さんメッセージお願いします。

(菅野)チームの状態もすごくいいですし、自分自身もまだまだ連勝伸ばしていけるように頑張りますので、最後まで熱い声援よろしくお願います。

ありがとうございました。ナイスピッチング開幕10連勝、菅野選手でした。

【試合結果:  広島 5-1 ヤクルト】

九里「1イニングでも長くマウンドの上に立ちたいという気持ちで、初回から全力で投げました」

放送席、放送席、そしてカープファンの皆さん、お待たせしました、ヒーローインタビューです。見事3勝目をマークしました九里亜蓮投手。九里投手ナイスピッチングでした。

(九里)ありがとうございます。

8月10日以来およそ一か月ぶりの白星を掴んで、お立ち台に上がっている今の気持ちから聞かせてください。

(九里)チームに勝ちがつくようなピッチングがなかなかできてなかったので、やっとできてよかったです、はい。

チームが連敗中、そして連戦で投手陣も苦しい中迎えた今日の登板だったと思いますが、どんな思いで上がったマウンドだったでしょうか?

(九里)そうですね、1イニングでも長くマウンドの上に立ちたいという気持ちで、初回から全力で投げてました、はい。

前回142球の熱投でしたが、コンデイションいかがだったんですか?

(九里)特に影響はなかったです、はい。

そして今日も6回100球投げて無失点、満塁のピンチも2度抑えました。どんなことを考えながら今日は投げていたんでしょうか?

(九里)野手の皆さんが、僕のリズムの悪い中、しっかり守ってくださったので、もうそこに尽きると思います、はい。

田中選手のファインプレーもありましたが、野手、打つほうでは2回に先制、そして4回に中押しと本当に勇気づけられたんじゃないですか?

(九里)そうですね、本当にもうそのおかげで気持ち的にも楽に投げれたと思いますし、その通りだと思います、はい。

今先発陣では大瀬良投手それからジョンソン投手が抹消になっている状況で、ファンの皆さんも九里投手にはものすごく期待があると思います。これからどんな風にチームの役に立っていきたいとお考えでしょうか?

(九里)やっぱり1試合でも多く、チームを勝ちに導けるようなピッチングがしたいですし、それができるようにしっかり準備をして投げてくだけだと思います。

チームは連敗がこれでストップ、仕切り直しのカード頭を取ることができて、最下位も脱出しました。これからに向けてファンにメッセージお願いします。

(九里)1戦1戦、諦めずに勝てるように頑張ってきます。熱い声援よろしくお願いします。ありがとうございました。

ナイスピッチングでした。見事3勝目をマーク九里亜蓮投手でした。

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読売ジャイアンツ広島カープ

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