【試合結果: 巨人 12-3 中日】
今村「菅野さん、戸郷に任せっきりじゃダメだと思うので、しっかり今後もいいピッチングを続けていきたい」
放送席、放送席、そしてジャイアンツファンの皆さん、ヒーローインタビューです。今日のヒーローは、2勝目を挙げました今村投手です。おめでとうございます。
(今村)ありがとうございます。
今シーズン最長の7回126球、投げ終えて今、どんな思いが巡っていますか?
(今村)疲れました、はい。
最後は何かギアチェンジしてるような、6回には3者連続三振もありましたね。その辺り、いかがだったですか?
(今村)いっぱい点取って頂いたので、しっかり投げようと思って投げました。
集中打もありますし、長打のあるドラゴンズ打線に対してどんなことを一番意識していたんですか?
(今村)とにかくストレートで押そうって思ってて、その結果、すごく良かったので、はい、今日は攻めれたと思います。
三振が多く取れたのもそのあたりが大きいですか?
(今村)そうですね、はい。
ジャイアンツは、菅野投手、戸郷投手に続く先発ピッチャーがなかなか今月勝ちが付かなかった、その中で今日勝ち付いた価値はいかがですか?
(今村)菅野さん、戸郷に任せっきりじゃダメだと思うので、しっかり今後もいいピッチングを続けていきたいと思います。
あとバッティングも振り返って頂きたいんですが、見事な同点タイムリーでしたね。
(今村)ありがとうございます。
どんな意識で打席向かったんですか?
(今村)振ったら当たりました。
あのタイムリーは自分のエネルギーになったでしょうか?
(今村)はい、なりました。
さぁこの1勝を経て次へ向けてどんな活躍をしていきたいか、決意を聞かせてください。
(今村)次も今日みたいなピッチングができるように精一杯がんばります。
今日は2勝目、おめでとうございました。今日のヒーローは今村投手でした。放送席、どうぞ。
【試合結果: 阪神 6-5 広島】
小幡「ああいう形(セーフティスクイズ)でしたけど、初打点を取ることができてすごく嬉しい」
放送席、放送席、それではヒーローインタビューです。今日のヒーローは、プロ初打点そしてプロ初めてのヒーローインタビューです。小幡選手です。まずはプロ初打点、おめでとうございます。
(小幡)ありがとうございます。
その場面を振り返って行きたいんですけれども、セーフティースクイズでしたか?
(小幡)そうですね、セーフティースクイズでした。
サインが出た瞬間、どんな思いだったでしょうか?
(小幡)あの場面だったので、一、三塁で。そういうサインが来るだろうなという風には予想してたので、意外と冷静には行きました。
初球で決めましたね。
(小幡)転がった瞬間は、なんとか切れずに切れないでくれーと思いながら走ってました。
改めてプロ初打点いかがですか?
(小幡)ああいう形でしたけど、初打点を取ることができてすごく嬉しい気持ちです。
そしてもう1シーン今日はありましたが、そのヘッドスライディングのシーンも振り返ってもらえますか?
(小幡)打った瞬間は、ちょっと抜けたかなという気持ちになったんですけど、なんとか1点でも多くってことで、ただがむしゃらに行きました。
いずれもリーグを代表するピッチャー、大瀬良投手からの打点でした。このあたりはいかがでしょうか?
(小幡)どんなピッチャーであれ、そんなすごく意識はしなかったですけど、とにかく必死に食らいついた結果だったと思うので、すごく良かったです。
そして小幡選手と言いますと、8月21日に初めて一軍に上がってきて初盗塁もあれば、初安打もあって、初スタメンもあって、10日も経たないうちに初打点、このスピード感、本人いかがでしょうか?
(小幡)色々できすぎて、すごくびっくりはしてますけど、上がってきて、ずっとこの舞台でプレーしてる自分の姿を想像しながらベンチでいたので、すごくいい形に、良い結果につながっていたと思います。
そしてまだ高校卒業して2年目、同世代ではドラゴンズの根尾選手ですとか、ジャイアンツの戸郷投手、カープで言いますと小園選手いますが、同世代への思いなどもあるでしょうか?
(小幡)そうですね、去年からずっと同世代に対してはずっとライバル視持ってやってたので、これからどんどんどんどん抜かして頑張っていきたいと思ってます。
その世代は根尾世代なんていう風な括られ方もしますが、この辺りはいかがですか?
(小幡)いずれは、という形で変わればいいなと思ってます。
なるほど。その時は直接その言葉をお待ちしております。
(小幡)はい。
ではタイガースファンに最後アピールお願いします。
(小幡)2年目の小幡です。まだ19歳ですが、どんどんがむしゃらに若さを出して頑張っていきます。これからもよろしくお願いします。
今日のヒーロー、プロ初打点、小幡選手でした。放送席、どうぞ。
(小幡)ありがとうございました。
【試合結果: DeNA 9-3 ヤクルト】
佐野「前のカードで情けない打撃をしてたので、何とか取り返せて良かった」
ソト「佐野選手は今年、素晴らしい活躍をしているので、一緒にこうやってチームに貢献することができてすごく良かった」
横浜スタジアムにお越しのベイスターズファンの皆さん、お待たせしましたヒーローインタビューです。今日のヒーローは、バッターのお二人、佐野選手、ソト選手です。
まずは今日は今シーズン2度目の4安打、佐野選手です。
(佐野)ありがとうございます。
本当にナイスバッティングでした。
(佐野)ありがとうございます。
今日は初回ソト選手がタイムリーで先制した後、さらに一二塁の場面でした。こちら振り返っていただけますか?
(佐野)ソトが楽にしてくれました、はい、思い切って行きました。
そして5回の追加点なんですけども、こちらはノーアウト一二塁、今度は初球から行きましたけども、こちらいかがですか?
(佐野)チャンスだったので、思い切って行きました。
非常に今日の中では、貴重な追加点だったと思うんですが、いかがですか?
(佐野)そうですね、ピッチャーも頑張って投げてくれたので、なんとか援護できてよかったです。
昨日のホームラン、そして今日のタイムリーと本当に得点が欲しいとこでの活躍、まさに四番らしい活躍だったと思うんですが。
(佐野)前のカードで情けない打撃をしてたので、何とか取り返せて良かったです。
スワローズ戦では非常に成績がいいんですけども、ご自身ではどう感じてらっしゃいます?
(佐野)そうですね、ほんとこれからも打てるように頑張りたいと思います。
これでスワローズに連勝です。明日も勝ってカード3連勝お願いします。
(佐野)はい、頑張ります。
それでは今日4打点の活躍、ソト選手です。
(ソト)アリガトウゴザイマス。
ソト選手、まずは2日連続のお立ち台です。お気持ち聞かせてください。
(ソト)本当にすごく満足しています。チームに貢献できたという意味でもありますので、すごく嬉しいです。
それではタイムリーの場面、振り返って行きたいんですけども、今日は初回、先制の場面、ノーアウト一三塁の場面でした。どんなことを意識して打席に入りましたか?
(ソト)いい打席にしようと集中して打席に入りました。結果タイムリーヒットが出て、チームに貢献できて良かったです。
そして6回1アウト二三塁の追加点の場面はいかがでしょうか?
(ソト)初回と同じように積極的に行って、なんとか点を返そうと意識して打席に入って、チームにまた打点あげることできて、チームに貢献できて、よかったです。
昨日のインタビューではですね、佐野選手が好調なので、塁に出ることを意識したという話がありましたが、今日は二人で6打点と非常に打線の繋がりもあったんじゃないでしょうか?
(ソト)本当に素晴らしいことですね。佐野選手は今年、素晴らしい活躍をしているので、一緒にこうやってチームに貢献することができてすごく良かったです。
明日の活躍も楽しみにしています。
(ソト)ガンバリマス。
それでは最後まで力を送ってくれたファンの方に、一言ずつメッセージを頂きたいと思います。今日はですね、ソト選手からお願いいたします。
(ソト)いつも応援ありがとうございます。今本当に大変な時期にも関わらず、こうやってスタジアムに足を運んでいただいて、本当に感謝しています。これからも引き続き応援よろしくお願いします。
それでは佐野キャプテン、熱いメッセージお願いします。
(佐野)遅くまで応援ありがとうございます。今日は早く帰ってゆっくり休んで、明日の応援もよろしくお願いします。
今日のヒーローは、バッティングで大活躍、佐野選手ソト選手でした。
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