2020年8月13日(木)のヒーローインタビュー【亀井(巨)】

【試合結果:  巨人 4-3 ヤクルト】

亀井「試合時間3秒だった」

放送席、放送席、そしてジャイアンツファンの皆さん、ヒーローインタビューです。ヒーローはもちろんこの方、亀井選手です。

亀井さん、1球で決めました。まだ感触が残ってるんではありませんか?

(亀井)試合時間3秒だったんですけど、何とか仕留めれて良かったです。

亀井さんが代打で出てきまして、左ピッチャーが来るかなと思ったら、右のマクガフ投手でした。どんな気持ちで打席には向かいましたか?

(亀井)どっちのピッチャー来てもね、打つしかないですし、前のバッターがチャンス作ってくれたんでね、もうここしかないと思って、もう1球で仕留める気持ちで行きました、はい。

打ったボールはまっすぐですね?

(亀井)まっすぐだと思います。

打った瞬間、打った直後っていうのは、決まったと思いましたか?

(亀井)センター取らないでくれ、ぐらい思ってましたけど。

亀井さんのこの一本でジャイアンツ今シーズン初めてのサヨナラ勝ちになりました。これはまた大きな1勝、大きな1歩になるんではありませんか?

(亀井)いやほんとにね、最近苦しい試合が続いてまして、選手たちもね、本当に苦しみながら試合してまして、そこで僕ね、なかなかチームに貢献できない中でね、こうやってしっかり打つことだけはね、考えて打席立ちましたし、この勢いでね、しっかり明日からも勝てるように頑張りたいと思います、はい。

是非改めて最後に5000人上限ではありますが、亀井さんのサヨナラのシーンを見届けたジャイアンツファンに向けて、最後にもう一言お願いします。

(亀井)はい、まあ世間がね、こういう状況の中、本当に球場に足を運んでいただいて、本当にありがとうございます。本当にみなさんの声援が選手に届いてますんで、選手僕たちもしっかり頑張りたいと思いますんで、これからも応援よろしくお願いします。

見事なサヨナラヒットでした。亀井選手でした。放送席、どうぞ。

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読売ジャイアンツ

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