2020年7月21日(火)ヤクルト 青木選手 ヒーローインタビュー

【試合結果:ヤクルト 6-4 DeNA】

5回逆転タイムリーツーベース、青木選手のヒーローインタビュー

放送席、そして場内のスワローズファンのみなさん、ヒーローインタビューです。今日は4打点、逆転のタイムリーツーベースもありました青木選手です。おめでとうございます。

(青木)ありがとうございます。

今日はヒット2本、いずれも得点に絡む当たりでした。まず初回のホームランから伺います。チェンジアップでしたね。

(青木)そうですね、本当に甘く来たところ一発で仕留めることができました。

球場にいても素晴らしい打球音が聞こえたんですが、感触どうでした?

(青木)行ったと思いましたけど、実際入ってくれてよかったです。

そして5回の第3打席、1、2番の連打でチャンスを作りました。あの打席はどういったこと考えてました?

(青木)とにかくつなげることを意識してやってました。とにかく2点取れば逆転だっていうのは分かってはいたんで、繋いで後ろのバッターに繋ぐこと、それだけを考えて打席に立ってました。

あの当たりも感触どうだったでしょう?

(青木)そうですね、いいとこでの一本だったんでまた格別でした。嬉しかったです。

先日は代打でも結果を出して、そして先発に起用されても結果を出す。今バッティングの状態どうですか?

(青木)ずっとここ最近よかったんで、今日もそれをキープできたと思いますし、いい打席が続いたと思います。

チームにとっても今日久々に先発した原投手に勝ちがつきました。このあたりはどう捉えてますか?

(青木)そうですね、やっぱり個人的には柱になってほしいピッチャーなんで、こうやって勝ちがついたこと、本当に嬉しく思います。

カードの頭を取って勝ち越して神宮に戻りたいですね。

(青木)そうですね、とりあえず明日取れるように頑張っていきたいと思います。

おめでとうございました。

(青木)はい、ありがとうございます。

青木宣親選手でした。

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ヤクルトスワローズ

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