【試合結果:ヤクルト 2-1 中日】
9回1イニングを無失点で抑え、プロ初勝利の寺島投手のヒーローインタビュー
放送席、放送席、ヒーローインタビューです。今日はプロ初勝利となりました、寺島成輝投手です。まずは初勝利おめでとうございます。
(寺島)ありがとうございます。
このヒーローインタビューの前、高津監督と記念写真収めていましたが、どのような気持ちでしたか?
(寺島)あのような場面で投げさせていただいた監督には感謝しています。
今右手にウイニングボールも持っていますが、少し見せてもらってもいいですか?プロ4年目での初勝利となりましたが、そのボールの感触いかがですか?
(寺島)石山さんから渡された時は本当にうれしかったです。
今日は6番手、9回1イニングしっかりと押さえました。最後のバッターも三振に抑えましたが、あのピッチングどのように今日は振り返ってますか?
(寺島)とにかく必死なので三振取れたことはよかったです。
4年目でようやくプロ初勝利がこのような形で舞い込んで来ましたが、それについてはいかがですか?
(寺島)かかってしまったんですけど、勝てた事は本当に嬉しいので、今後もがんばっていきたいと思います。
その4年目のプロ初勝利となりましたが、どんな方に1番感謝してますか?
(寺島)まずは両親、それから投げさせていただいた監督、コーチ、チームのみなさんに感謝したいと思います。
そして今シーズンもこれで6試合登板しましたが、まだ自責点は0。防御率 0.00という内容ですが、ご自身まだ早いですが、これまでのピッチング振り返ってみて今シーズンの思いってのはどうでしょうか?
(寺島)ビハインドで投げることが多いんですけど、とにかくほんとに必死なのでこれからも継続していきたいと思います。
そしてチームとしてもこの連戦の頭を取ったというのは非常に大きいと思いますが、それについてはいかがですか?
(寺島)チームが勝つことが一番の最優先なので、はい。
では改めて寺島投手自身の次のマウンドに向けての意気込み、聞かせてください。
(寺島)また投げる機会があれば、必死でがんばります。
おめでとうございましたプロ初勝利、寺島成輝投手でした。
(寺島)ありがとうございました。
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