2020年7月2日(木)中日 岡野投手 ヒーローインタビュー

【試合結果:中日 4-2 阪神】

5回2失点でプロ初勝利、岡野投手のヒーローインタビュー

放送席、放送席、それではヒーローインタビュー、プロ初勝利、岡野投手にお話しを伺います。プロの大きな第一歩、初勝利を達成しました。今どんな思いがこみ上げてきますか?

(岡野)とてもうれしい気持ちでいっぱいです。

先程、与田監督と記念撮影もありました。ウイニングボールも手にしました。どんな思いでしょう?

(岡野)そうですね、苦しい投球だったんですけど、何とか加藤さんに助けられて、何とか粘ることができたので、ホントに良かったと思います。

その苦しさ、粘り、いきなり初回から訪れましたけれども、あの辺りのピッチングどんなことを考えていらっしゃったんですか?

(岡野)そうですね、甘いところにいかないように厳しく厳しく攻めていった結果だったので、良かったです。

ずっと1球1球声を上げながら、ホントに必死の5イニング、そんな風にも見えたんですが、今日のピッチングご自身でどう振り返られますか?

(岡野)そうですね、力んで少し荒れていたんですけど、なんとか粘ることが出来たんで、今後は少し力抜いて頑張っていきたいと思います。

ただ、その最後の最後の5回は、ピンチで相手は4番、渾身の力を振り絞った、そんな感じにも見えましたが。

(岡野)そうですね、ここでしっかり抑えて、味方の攻撃に繋げたいと思って、必死に投げました。

降板してからは、試合どんな風に見てたんですか?

(岡野)ちょっとドキドキしながらなんですけど、必死に声出して応援してました。

勝利の瞬間、自信のプロ初勝利、その瞬間どんな思いだったんでしょう?

(岡野)ホッとしたんですけど、また次に向けてしっかり頑張らないとなという気持ちになりました。

改めてプロ初勝利のウイニングボールはどうしますか?

(岡野)両親に渡そうと思います。

自信の大きな第一歩を踏み出しましたが、今後の長いプロ野球人生の最後目標を聞かせてもらえますか?

(岡野)チームの先発陣に割って入れるようにこれからも精一杯頑張っていきたいと思います。

では最後、ファンにメッセージもお願いします。

(岡野)3連勝できたので、これからも勝利に向かってチーム一丸と頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。

ありがとうございました。今日のヒーローはプロ初勝利、岡野投手でした。

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